このテーマにはいっぱいメッセージがあったんですが、見てみると、昔住んでいた家の記憶や、昔ながらの家と暮らし、そしてあったかい家族の姿が思い浮かぶものがとても多いんですね。家は暮らしそのものだし、家族だし、思い出と歴史が刻み込まれる場所なん…

リオデジャネイロで住んでいたマンション。メゾネットタイプで2階の天井は全面ガラス張り。毎晩天然のプラネタリュウム三昧でした。さらに遠くには絵葉書に出てくるコルコバードが見え、週末は歩いて数分のバーでボサノバを聞きながら、女房と一杯飲んでまし…

私の理想の家は、10代の頃に留学していたシアトルのアメリカンスタイルの家です。ドラマ版「奥様は魔女」のサマンサの家が再現されたような家にホームステイしていました。同じ敷地内の離れにはおばあ様の小さな家があり、まるでおとぎの森のお菓子の家のよ…

前の実家です。古い普の一軒家で、姉と私が生まれた時に植えた桜の木や妹の梨の木があったり、秋に薫ってくる金木犀の木があったり、芳醇な薫りのクチナシがあったりと、季節を目と匂いで楽しめる、今にして思えば贅沢な家でした。多少の隙間風があっても鳥…

小さい頃、住んでいた父の実家です。広くて土間のある古い家。ガスもあったけど、蒔を使って炊事をするかまどもあって、いつもあったかい匂いがしていました。もちろんお風呂は五右衛門風呂。冬は寒かったけど、家族みんながコタツに集まって過ごしたし、夏…

大工のひいじいちゃんが作った、おばあちゃんちです。宮城の田舎の平屋建で、居間の天井に採光用の白い窓、その真下には掘りごたつがあります。お正月に行って昼間は雪合戦をして遊んだり、夜はつきたてのおもちをほおばりながらみんなでテレビを見ました。…

約30年前、幼稚園時代に祖父母と住んでいた家。家の中に滑り台、小さなジャングルジム、手作りの鉄棒があり、玄関脇には、これもお手製の砂場なんかもありました。中でも思い出深いのは、祖父が作ってくれた「木の鉄棒」です。廊下の両サイドに留め金を付け…

今は亡き祖父の家。東京千駄木の藍染川沿い。下町の狭い家でしたが、狭いスペースに上手に門が切ってあり、玄関に大きな火鉢が置かれていました。その脇が医者だった祖父の診療室。ぴっかぴかに磨かれた板の間でした。その奥が炬燵のあるお茶の間で、狭いな…

高校生のとき、ホームステイしていたアラスカ州アンカレッジ市の家です。基本はログハウス風で、リビングは二階で暖炉があって、オープンデッキでバーべキューが楽しめます。また、キッチンにはカウンターがあって、子供たちは宿題、奥さんが料理をしながら…

茨城県の大洋村に住んでいる友人の家が理想。平屋で、お庭が広く野菜も作っていて。鹿島灘からの海風が潮の香りを運んでくれて、とても自然に溶け込んだ家です。高台なので台風の時は風が強く、衛星からの画像どおりに、雲を見る事ができます。家の中にいな…

僕の理想の家は、妻の実家です。彼女の家には、ピアノがあり、ギターがあり、義父さんの三味線の音と笑顔が絶えません。奈良町ということもあり、お祭りごとがあると人が集まり、彼女の義母さんと義姉と僕の妻が料理を振舞います。これからは僕たちふたりが…

あなたも「身近にあった理想の家」、教えてくれるとうれしいです。 こんにちは、ナビゲーターのハザマです。“理想の家2500”「子供と一緒に遊ぶ家」にコメント沢山ありがとうございます。あと残り2回となった今回は、いつものテーマとちょっと変わって「身近…

あぁ、私が子供の頃もこんな家のこと考えてくれてたらなぁ！と羨ましくなるメッセージばかりです。今はキッズ家具や遊び道具なども安全で素敵なものがいっぱい輸入されたり作られたりしていて、大人になった今でも憧れるほど。ひと昔前？！の私の子供時代は…

小さな子がいるので、雨の日でも屋内で遊べるようなミニ公園のある家が欲しいです。小さな砂場があってキッチンから子供が遊んでいるのを見ながら料理を作ったりしたいな〜。

子供が思いっきり遊べる家。 うちは子供が小さいのでそこらじゅう動き回ります。ケガをしないようにコルクの床にして、壁はいくら落書きしても消せる壁がいいです。週一で遊びに来る祖父母が泊まれる部屋も欲しいですね。

子供が遊んだり走ったりしても安全な家。 子供が安全に過ごせ、陽当たりが良く、木漏れ日が入るあたたかなリビングがある家。母親がちょっとくらいうたた寝しても大丈夫なくらい安全だと本当に天国です。あたたかで緑あふれる北欧の木の家もイメージです。

子供が安全にのびのび暮らせる家です。 出っぱりや段差がなく、安全な素材で作られていて、子供が元気に遊んでも、ケガをしないようような家。そのような家は、自分が年寄りになっても暮らしやすいと思うので。

梁にブランコやハンモックが吊るせて、子供達と私たち親子がくつろぎながら遊べるリビングがある家ですね。子供達といつも自然にコミュニケーションできるような家が理想です。

理想の家とは、家族の笑いが絶えず、5歳の坊主と走り回っても大丈夫な広さのリビングのある家です。先日、生後4ヶ月の次男が入院していたとき、妻は病院，長男は実家でなんと我が家のこのリビングがさみしかったことか！つくづく家族の大切さを感じました。

私の理想の家は、毎日子供と遊べる広くて明るい縁側のある家です。 家族みんなでお茶や食事もできるくらい広い縁側が欲しいです。自然光がたくさん入って、おもちゃがちらかっていても絵になるようなナチュラルな家で、家族でゆっくりできる空間のある家です…

子供も大人ものびのびできる家。 肩の力が抜け、格好つけた家具は置かない、静かで暖かい空気に充ちた場所。「そんなとこ行っちゃだめ」と子供に言わなくてもいい安全な家。

「子供と一緒に遊ぶ家」、あなたの子供時代はどうでしたか？ 少し涼しくなって過ごしやすくなりました。でもこの夏のクーラーのあたり過ぎと酷暑の疲れが少々…みなさんはどうですか？こんにちは、ハザマです。さて“理想の家2500”の66テーマも残すところあと3…

眺めのいい高台の立地というのは、たとえば平屋など他のテーマでもメッセージの中によく出てきたんですよね。家って建物プラス立地環境だから、環境も眺望も欠かせない要素です。ぜいたくな望みですけど…。私も実家は山も街も一望する高いところにあるので、…

理想の家は、景色が良い高台の家ですね。窓を開けて、気持ちよい空気が入って来る、窓を明けたら部屋とベランダが一体になっていて、時々ベランダでランチが出来たら良いですねー。それで、四季折々の景色が見られたら最高。

丘のてっぺんの家。もちろん丘も自分ので。裏庭に杏の木を植え、南の斜面にはラベンダーやセージなんかを植えたい。丘の上なら大きな音で音楽かけても迷惑にならないだろうし。でも、丘の上って日々のお買い物とか大変そうですね。

高いところ、眺めのいい場所に家を建てたい。昔神戸に住んでいたときは、六甲山の崖ップチみたいなところでした。実際に住んでいると坂がきついし大変だけど、家に帰って遠くに神戸の港明かりを見ると本当に癒されます。

眺めのいい家。人を呼んで自慢出来るくらいの眺望が本当に理想的。家の狭さも眺望があればその分解消されると思う。

小学校2年生の時から夢見てた理想の家ですが、小高い丘の上に３階建ての白い豪邸を建て、1階部分をガレージに、2階部分を生活空間にして、メインの3階は２０メートル級の一枚ガラスで、街の景色が一望できる。そして屋上からは望遠鏡で星空を眺める。どうし…

私の理想の家は、視界を遮るものが少なく景色を眺められる家。でも一軒家がいいので、屋根に上がって、寝転がれたり、座ったりできるスペースがあればいいかな。子供の頃、屋根瓦の上に上がった楽しかった思い出が忘れられないのかも。

理想の家は、眺めのいい家です。中はそんなに広くなくても、窓から家々の屋根や空、緑、山（東京では無理？）が見えるといいなあ。嵐の日も、安全な家の中にいながらにして自然の臨場感が楽しめそう。