ヨーロッパのように長く使える家

日本の建物はすぐ壊されているように思います。
それだけ強度も愛着も少ない気がします。やはりヨーロッパのように長く使える家がいい。流行を追うのではなく飽きのこないデザインでしっかりとしたつくりの家。


id:choco-latte『たしかに!海外の建物は古いものを大事にしていますよね。色も統一されていて街全体がまとまっていますよね。
それに比べて日本の場合はバラバラ…
うちの周りの家もどんどん建て替えされているのですが、あの瓦礫の山を見てあのごみはどこへゆくのだろう?と毎回思います。
ゴミを増やさないためにも長く使える家がいいですよね。』

id:magurit『海外でも工事というか,こまめに修理はしているようです。
ただ,日本の様に,大きな変化を求めるような,流行に踊ら
されたリフォームでない頑固さが歴史を守っているように思
います。バリアフリーと言いながらも,石畳の道,狭い路地,
20年前の日本のあちこちにみられた風情は,西欧の古い街
に見られるのは,複雑な心境ですね。』

id:ielab
『>choco-latteさま
そう、しっかりした家を作って長く使うって一番のエコロジーだと思います。日本に合ったデザインや、造りを考えて、町並みも考えて、どんどん味が出てくるような家づくりが進むといいなぁって真剣思います。最初はとってもお金がかかると思うから、最初は国がモデル地区のために予算組むとかしてくれたらいいのにな!
―ハザマ―』

id:ielab
『>maguritさま
頑丈な建物をメンテナンスしながら長く使う家は、やっぱりヨーロッパがお手本ですよね。でも、バリアフリーを考えると、改善するところはしていかないとっていうのはありますね、たしかに。石畳などは丈夫だし素敵だけど…歩道は平坦に作るとか。風情がありながら人にやさしい家や街づくりがいいですね。
―ハザマ―』