“畳部屋”の利便性。

全室“畳”の家。以前に日本を離れて初めて感じたので、“畳部屋”の利便性。寝室なのに、押入れに布団を入れれば自由に使える空間が得れます。寝室、休憩所、遊び場、机を置けば勉強部屋、作業部屋、食事の部屋と、目的に合わせて変化できます。狭い日本にあった生活観だと思っていましたが、最近では同じく居住スペースがあまり広くないヨーロッパで少しずつはやってきています。