茶道を習っておりますので茶室のある住まいが理想

茶道を習っておりますので茶室のある住まいが理想です。コテコテの和風ではなく現代風をアレンジしたモダンな茶室で、毎日茶の湯に親しむ生活をしたいです。日常の中に非日常の空間をつくることで、気持ちのメリハリもついてよいと思います。

炉に釜を懸け、心静かなひとときが過ごせたら…

炉に釜を懸け、心静かなひとときが過ごせたらと思っています。今週末に引越す家は、狭いながらも念願の一戸建て。茶道をやっている私は、和室にはこだわり、京間の四畳半に床の間、そして念願の炉をきりました。これからお茶やお花とともに毎日を送れると楽しみにしています。

海外のお客様でもおもてなしできる茶室…

日本人のお客様はもとより、海外のお客様でもおもてなしできる茶室のある家が欲しいです。留学生を預かるホストファミリーになるのも一つの夢。たしなみ程度に茶道や華道も習って、日本の文化を暮らしの中にもおもてなしにも採り入れたいです。

庭の中に静かに佇んでいるお茶室…

お茶室のある家。お茶室も多様で、色んな造りがあるようですが、東屋造りというんでしょうか、庭の中に静かに佇んでいるお茶室がいいです。周りには美しい景観の日本庭園。小さな滝があって、小川の流れる庭を、四季折々の植物を眺めながら暮らすことができたら最高です。

番外編15 お茶室のある家



「お茶室のある家」で心清められる時間、どうですか?

こんにちは、ハザマです。秋晴れの空が気持ちいいですねー。みなさん、もう秋サンマは食べましたか?私は昨日、釧路沖でとれたという生サンマの炭火焼を食べました。劇的な美味しさでした!サンマを食べるのは日本で3番目くらいに上手だと思っているのですが、その認識も新たにきれ〜いに平らげました!あぁ、今日も食べたい!さて、今日は“理想の家2500”番外編「お茶室のある家」がテーマです。茶道をする人もしない人も、静かな静かな日本の空間、いいですね。

番外編、今回のテーマは「お茶室のある家」。茶道をしている人でもそうでない人でも、日本の空間の美を極めたようなお茶室に入ると、ほんとうに静かな心が帰ってくる…。お茶室にまつわるメッセージも多くはなかったのですが、やはり日本の家の文化の中で外せない空間ではないかな、とピックアップしてみました。

私も半手作り家具など楽しんでるけど、もっと器用だったらなぁ!

ミシン仕事に編み物に木工…いいですねぇ。うちも、窓は全部お気に入りのクロスを見つけてきてカーテンクリップで止めたただけの簡単なカーテン。レターホルダーも木製の額にちょっと木工してペンキを塗ったお手製だったり、ブックキャビネットドールハウスのガラス付き木箱や色々な箱を組み合わせて作った手作りです。つまりぴったりのサイズや気に入るものがないから作っちゃえってことなんだけど、一から作るのは大変だから私の場合はある物に手を加えて半お手製です。もっと器用だったら作りたいものはいっぱいなのになぁ!あなたは手作り好きな方?苦手な方?

なるべく自分達の手作り感がいたる所に出せたら…

いつか古い家でもいいので一軒家を買って、好きなテイストに作り上げてみたいです。たとえば水周りは小さいタイルをたくさん貼って昔の台所風にしたり…なるべく自分達の手作り感がいたる所に出せたら、個性的な家になって良いなあと思っております。